コウモリ撃退は繁殖期の夏を避け、秋以降に行う
  • コウモリ撃退は繁殖期の夏を避け、秋以降に行う

    • アブラコウモリは、日本で見られる一番ポピュラーなコウモリです。

      このコウモリは、山や森には棲まず、人家や倉庫などに棲みつきます。
      夜行性なので昼間は隠れ家で寝て、夕暮れに起き出し、日没後3時間くらいまでの間、空を飛び回ってエサになるユスリカや蛾などの虫を食べ、またすみかへ戻ります。戻った後は、夜じゅうゴソゴソ動き回るので、物音が気になって睡眠不足になることも。

      隠れ場所を糞尿や餌の食べカスなどで汚すため、悪臭やダニ、ノミなどが発生することが多く、断熱材などを張り替えなければならなくなることもあります。
      コウモリは、体長5センチほどの非常に小さい生き物。
      2センチ弱の隙間があれば容易に侵入できます。


      「コウモリは棲み着かない」、「子供が巣立つと、親も出ていく」という人もいますが、間違いです。



      コウモリは12〜3月頃まで冬眠するため、いなくなったと思う人が多いのですが、一度すみかにされると居ついてしまい、コウモリ撃退は難しくなります。繁殖期は7〜8月頃。その時期は巣の中で子育てをしているため、コウモリも容易には出ていきません。

      コウモリ撃退をするなら、9月以降に実行しましょう。

      まずは夕方。

      日が暮れる頃に外に出て、コウモリが出入りする場所を確認しましょう。
      天井裏や羽目板の間、戸袋など、思いもかけない隙間から出入りしているはずです。


      場所がわかったら、コウモリ忌避剤を撒きます。

      コウモリがエサを取りに行く夕暮れから夜間にかけての時間帯に作業するのが良いでしょう。忌避剤を撒いておくと、コウモリが戻って来ても中に入ることはありません。スプレー式の忌避剤は手軽ですが、「強力なハッカの匂いで追い出す」ため、時間が経つと効果はなくなります。


      ジェル状の忌避剤の方が効果は長続きします。



      ただしどちらも永続的な対策ではありません。

      コウモリが消えている間に、パテや金網で侵入口を塞ぎましょう。

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      コウモリ撃退はそれで完了です。

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